- 肝臓、すい臓の一部の腫瘍に対して腹腔鏡による手術を行います
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胆石症の手術では腹腔鏡手術が早くから普及していますが、肝臓、膵臓の外科手術でも、体に優しい内視鏡手術が行なわれるようになってきました。当院でも、肝臓や膵臓の腫瘍の切除に腹腔鏡手術を積極的に取りいれており、また2020年からは膵臓の手術にロボット手術も導入しています。
傷が小さく、体に優しい内視鏡手術を行うことで、入院日数が短くなり、より早期の社会復帰が可能となります。
もちろん病気を治すことが最も優先されますので、手術の術式は肝・胆・膵外科において慎重に検討した上で決定されます。手術は肝・胆・膵外科のスタッフが担当します。
受診の際には、かかりつけ医の先生から当院の肝・胆・膵外科の外来受診予約をとってから、お越しください。
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詳しくは岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
消化器外科学のサイトをご覧ください。
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